お客様の息子さんの自宅を併用し、着実に家賃収入が上がり、入居率の高いプランにし、長期安定入居を実現したいというお客様のご要望だそうです。やっぱりお客様はなんでも要求してくるものですが、世田谷区のリフォームではどのように対応したのでしょうか？
それに対して、自宅を最上階の5階に配置し、広いルーフバルコニーを設置したようです。賃貸部分にはリビングダイニングを広くとって、分譲マンション並みの仕様と設備で入居者に満足感を与える内容にし、長期安定入居を実現させるような設計にしたようです。
５Ｆにルーフバルコニー付きのマンションになったようですが、ルーフバルコニーはウッドデッキを設置したり、植物を栽培したりして、子どもを育てるのであれば遊び場になるような感じで広いと住みやすくなります。ただし、防水をしっかりとしないといけないでしょうから、経年劣化に注意しないといけませんので、世田谷区のリフォームではしっかりとメンテナンスをしてもらえると思います。都内でも、まだまだ土地がいっぱいある住宅がポツポツあるな感じがします。駅まで歩いていく途中にも、ものすごく広い土地を持った大きなお屋敷がありますが、その庭の一部を駐車場にしているところもあります。そういった土地はお願いして賃貸住宅にすれば良いかもしれませんが、今では入居者が入るかどうかが心配かもしれませんね。
大昔のマンションでは部屋を広く取るマンションが多かったのですが、最近のマンションでは、各部屋を小さくしてでもリビングを広く取るマンションが多くなってきました。世田谷区に建てたマンションもこのようなマンションなのかなと思いました。